2006年12月15日

ほめるタイミング、叱(しか)るタイミング

あなたはどんなタイミングで、愛犬をほめたり叱ったりしていますか?
実は、タイミングによって効果的にもなるし、まったくの逆効果になってしまうこともあるのです。

大切なのは、
「良いことをした瞬間にすぐにほめる! 悪いことをした瞬間にすぐ叱る!」こと。
犬は、ほんの少し前のことはすぐに忘れてしまいます。
たとえば、外出をして戻ってくると、ありえないくらいに部屋が荒らされていたとしましょう。
(いちばん考えたくないパターンですが…)
あなたの姿を見て、大喜びで尻尾を振る犬に向かい
「こら! なにやってるの! ダメでしょおっ!!」と大声で叱っても、
叱られた本人(本犬)は、おそらくきょとんとしているはず。
しらばっくれているのではなく、なぜ叱られているのかまったくわかっていないのです。
それどころか、ますますエキサイトして叱る飼い主におそれをなし、
「飼い主が帰ったときには、いつも叱られる…」と、誤ってインプットしてしまうかも。
グッとこらえ、あわてず騒がずクールに片付けてしまいましょう。
目の前でいたずらをしたときに、しっかり叱って覚えさせるのが一番効果的なのです。

あと1つ、大切なポイント。
叱って、いたずら、無駄吠えなどの行為をやめたときには、必ずその場でほめてあげましょう
叱ることで行為がやむと、ついそのままにしてしまいがちなのですが、
ほめることで「どうして叱られたか」「どうすればよいのか」犬も理解しやすくなるし、なにより、とっても喜びますよ。
posted by ペット用品.com at 21:28| Comment(0) | TrackBack(2) | 犬のしつけ【基本編】